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ニュースリリース

今年も日本映画界に「ミライの名作」が誕生! 「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017」結果発表!

今年も日本映画界に「ミライの名作」が誕生!
「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017」結果発表!
~TCP2015グランプリ作品『嘘を愛する女』出演者からのビデオレターも!~

 CCCグループで、映像・出版・音楽の企画製作等のエンタテインメント事業を展開するカルチュア・エンタテインメント株式会社(以下、C・E)と、株式会社TSUTAYA(以下、TSUTAYA)は、映像クリエイターと作品企画の発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM2017(以下、TCP)」の最終審査会を、11月16日(木)に、恵比寿ガーデンプレイス 「ザ・ガーデンホール」(東京都目黒区)にて開催いたしました。

 さらに、株式会社IMAGICAによるリアルプロダクションノートとして、「TCP FILM2015」のグランプリ受賞者 中江和仁監督をお招きして、2018年1月20日に公開を控えたTCP FILM2015グランプリ作品『嘘を愛する女』の映画制作にまつわる秘話や、また、サプライズで同作の出演者である長澤まさみさん、高橋一生さんからのビデオレターも届き、会場を盛り上げました

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■TCP FILM2017 最終審査結果
 TCP FILM2017に寄せられた全268作品の中から、厳正な審査の結果、グランプリに針生悠伺氏(映像ディレクター)の『2/1 イチブンノニ(仮)』、準グランプリ(Filmarks賞)にウエダアツシ氏(映像制作)の『モータープール(仮)』、同じく準グランプリ(GREEN FUNDING賞)に片岡翔氏 (映画監督・脚本家・小説家)の『ザ・ドールハウス・ファミリー(仮)』が決定いたしました。
 また、急遽設けられた審査員特別賞に、土橋章宏氏(脚本家)の『水上のフライト(仮)』が選出されました。

■最終審査員からのコメント
・原田 美枝子さん(女優)
20171116_tcp_02.jpg「最終審査会に登壇されたみなさんの作品はそれぞれおもしろい脚本でした。批評することは簡単ですが、一つの作品を作り上げることがとても難しいことはよく分かります。そのうえで、ここにいらっしゃる映画を作ろうとしている方、作ってきた方にお伝えしたいのは、"スクリーンは全てを映し出す"ということです。俳優の身体や声、動きが全部映るのはもちろんですが、もっと奥にあるもの、"映画づくりに携わる人々の根底にある形のない心"が映るのです。スクリーンは全てを映し出すということを自覚し、より良い作品をつくるために、みなさんには自分の人生を一生懸命に生きて、深く感じてほしいです。そのようにして脚本、そして映像を作れば、きっと深く心に届くものができると信じていますので、ぜひ頑張ってください」

・増田 宗昭(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 代表取締役会長兼CEO)
「本日は大勢お集まりいただき、ありがとうございます。35年前、日本にはビデオメーカーがなく、アメリカのビデオメーカーからVHSを700本仕入れて、大阪・枚方で始めたのがTSUTAYAです。
昨年、TSUTAYAのレンタルユーザーは2億数千万人、貸出枚数は6億枚を超えるまでに成長しました。
本日、皆さんのプレゼンを見ただけで、私は映画を見たような気持ちになりました。一本一本がどれも考えさせられ、自分の生き方を振り返るような気持ちになる作品で、審査もとても盛り上がりました、映画は人の生き方にインパクトを与え、2時間の中にあらゆる人生を詰め込んだ素敵なものです。本は作家の渾身の作品であり、音楽もアーティストの渾身の作品であるのと同様に、本日はプレゼンターのみなさんの渾身の心を感じさせて頂き、私自身も元気がでました。ぜひ来年も多くの方に参加いただき、日本の世の中が楽しくなる作品を応援していきたいと思います」

■受賞者からのコメント
・グランプリ受賞作品:『2/1 イチブンノニ(仮)』 針生悠伺氏(映像ディレクター)
20171116_tcp_03.jpg「この作品を企画する前に、同じコンセプトで仲間たちだけでショートフィルムを作っていました。
そのあとに自分に子どもが生まれたことで、この作品を、もっと命のことを深く考え、より愛のあるテーマにしなければいけないと思い、自分なりに磨き上げた大事な企画です。子どもが成長したら見せられる作品になるよう頑張って作りたいと思います。」
<作品実績>
CM・ミュージックビデオ等/監督(任天堂TVCM、B'z ミュージックビデオ、東京駅プロジェクションマッピング)
短編映画『DECEMBER17』/脚本・監督 ※パームスプリングス国際短編映画祭正式上映、札幌国際映画祭最優秀子役賞
短編映画『B級文化遺産』/脚本・監督 ※フロリダ映画祭短編外国語映画観客賞

・準グランプリ(Filmarks賞)受賞作品:『モータープール(仮)』 ウエダアツシ氏(映像制作)
「本当に嬉しいです。オリジナルで映画を作れる機会は若手にはなかなか無いので、この機会を大事に、チャンスをいただいたと思って頑張って撮影したいと思います。」

<作品実績>
『リュウグウノツカイ』/監督・脚本・編集 ※ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014北海道知事賞受賞作品
『桜ノ雨』/監督・編集 ※第28回東京国際映画祭:パノラマ部門上映作品
『天使のいる図書館』/監督・編集 ※文部科学省選定作品
『富美子の足』/監督・脚本・編集 2018年2月10日よりテアトル新宿ほか全国順次公開

・準グランプリ(GREEN FUNDING賞)受賞作品:『ザ・ドールハウス・ファミリー(仮)』 片岡翔氏 (映画監督・脚本家・小説家)
「僕は低予算でばかり映画を作ってきましたが、TCPに応募するにあたり、低予算では制作が難しい映画ということを意識して企画しました。冒険的な企画だったので自信はなかったですが、評価いただき、感謝しています。やりたいことを突き詰めて、おもしろい映画を作りたいと思っています。」
<作品実績>
『1/11 じゅういちぶんのいち』/監督・脚本   
『たまこちゃんとコックボー』/監督・脚本

・審査員特別賞受賞作品:『水上のフライト(仮)』 土橋章宏氏(脚本家)
「ありがとうございます。また映画を撮れることがうれしいです。これからも頑張ります。」

今回受賞した作品には、製作費と制作体制のバックアップをし、作品完成に向けて制作を開始いたします。さらに、完成した作品は、全国のTSUTAYAをはじめ、「TSUTAYA DISCAS」や「TSUTAYA TV」にてレンタル展開をしてまいります。受賞作の作品情報については、今後随時発表してまいります。

■TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM2017 最終審査員 (五十音順 敬称略)
阿部 秀司  (株式会社阿部秀司事務所 代表取締役 / 映画プロデューサー)
小川 真司 (株式会社ブリッジヘッド 代表取締役 / 映画プロデューサー)
久保田 修  (C&Iエンタテインメント株式会社 代表取締役社長 / 映画プロデューサー)
齋藤 優一郎 (スタジオ地図代表取締役 / 映画プロデューサー)
中沢 敏明  (株式会社セディックインターナショナル / 映画プロデューサー)
原田 美枝子(女優)
中西 一雄  (カルチュア・エンタテインメント株式会社 代表取締役社長)
増田 宗昭  (カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 代表取締役社長兼CEO)

(ご参考)■TSUTAYA CREATORS' POROGRAM最終審査進出作品(プレゼンテーション順、敬称略)
① 作品名:『カオルという女(仮)』
企画者:湯浅 典子(映画監督)
あらすじ:死んだのは、主人公が人生で一番愛し、一番憎んだ女、元妻カオル。残されていたのは一冊のエンディングノートだった!主人公の男に課せられたカオルの遺言は、『つつがなく、カオルの葬儀を執り行うこと』。ただしこのカオルという女、殺されたのではないか!?という噂が流れるほど誰からも嫌われていた嫌な女で――。

② 作品名:『モータープール(仮)』
企画者:ウエダ アツシ(映像制作)
あらすじ:小学2年生の新太郎は夏休みを大阪の祖母のもとで過ごすこととなる。祖母が管理する「モータープール(月極駐車場)」で出会う人々は高級外車から軽自動車まで車も違えば、仕事も境遇も様々。大阪の個性的な人々に翻弄され戸惑う日々の中、新太郎は両親が離婚する事実を知る。笑いと人情の町で少年が経験するひと夏の物語。

③ 作品名:『水上のフライト(仮)』
企画者:土橋 章宏(脚本家)
あらすじ:走り高跳びでオリンピックを目指していた遥はある日、母の運転する車に追突され、下半身が麻痺し夢を絶たれる。引きこもる遥は高校時代の恩師に「障害はハンデじゃない、個性だ!」と励まされ、学童保育のカヌー教室を手伝ううち、カヌーの楽しさに目覚め、パラリンピックで再び世界に向かって挑戦する。

④ 作品名:『ミステリー・パッセンジャー (仮)』
企画者:天野 千尋(映画監督・脚本家)
あらすじ:不倫カップルの依子(22)と聡(27)はドライブの途中、逃走するベトナム人労働者・タン(25)を撥ねてしまい、あれよあれよと彼のペースに巻き込まれ逃走に手を貸すハメに。タンの大胆で大らかな生き様に徐々に惹かれていく依子たちだが、実は彼こそが世間を騒がせる逃亡中の殺人犯ではないか?という疑惑が浮上し...。

⑤ 作品名『2/1イチブンノニ(仮)』
企画者:針生 悠伺(映像ディレクター)
あらすじ:主人公の医師・秀夫は、心臓移植が必要となった息子を救うために、そのドナーとして培養された息子のクローンを育てることとなる。それまで子育てを放棄していた秀夫は、突然始まった息子との二人暮らしに悪戦苦闘するのだが、いつしか彼の心に本当は愛してはいけないクローンの息子を愛する気持ちが芽生えてしまう。

⑥ 作品名『イカメッシー(仮)』
企画者:田中 智章(映画監督・脚本家)
あらすじ:過去のいじめから、アラサーになっても家にひきこもっている女性が、いかめしのゆるキャラに入って社会復帰しようと、母と共にいかめし販売の旅に出る。着ぐるみの中でも外の世界の風は冷たく、忘れたい過去に遭遇したりして挫けそうになるが、女は困難を乗り越えて、最後には自由を掴みとる。

⑦ 作品名:『ザ・ドールハウス・ファミリー(仮)』
企画者:片岡 翔(映画監督・脚本家・小説家)
あらすじ:藍の家族は人形だ。八年前、事故で体を失った母と妹と弟は、脳科学者の父の手によって生まれ変わった。 母はフランス人形に、妹と弟は可愛らしいぬいぐるみに。以来、一家は町外れの洋館で仲良くひっそりと暮らしてきた。 だがある日、その平穏な日々は作られたものだったことがわかり、家族の歯車が狂い始めていく。

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